簡単3ステップで家計簿を作っていきます!
いきなりですが、みなさんは家計簿をつけていますか?
家計簿をつけずに生活できており、なおかつ貯金が思い通りできているのであれば、家計簿をつけていく必要はないかもしれません。
しかし多くの方にとって家計簿をつけずに自分の生活費を把握したり、貯金をすることは難しいと思われます。
ズボラな性格で、家計簿が続かなかった人もいるかもしれません。
今回はそのような方々に、簡単にできる家計簿の作り方を紹介します!
キャッシュレス生活をすれば簡単に家計簿が作れる
今回紹介する家計簿はキャッシュレス生活は必須です。
現金で支払いを続けていると、レシートを保管しておかなければならなかったり、買い物の履歴がわかりません。
しかし、キャッシュレス生活を行うことで、いつどこで買ったかが記録されます。
また、キャッシュレス生活で1番の問題である「いくら使ったかわからない」という問題も今回の方法であれば解決することができます。
ステップ1:クレジットカード・電子マネー・家計簿アプリを用意する
さっそく紹介していきますが、私の家計簿に必要なものは以下の3つです。
この3つだけです。
1つずつ簡単に説明していきます!
クレジットカード
まず、1つ目に必要なものがクレジットカードです。
クレジットカードはキャッシュレス生活には必要不可欠です。
私のイチオシは楽天カードです。
私も実際に使用していますが、ポイント還元率や、専用アプリの使いやすさは群を抜いて素晴らしいと思います。
また、新しくカードを作るだけで、5,000~8,000のポイントももらえます。
(時期によって変わります)
最初の1枚目としてはとてもおすすめできるカードです!
楽天カード作成はこちらからどうぞ↓
PayPay・楽天Pay
2つ目に必要なのはPayPayや楽天Payなどの電子マネーです。
他にも様々な電子マネーがありますが、わたしのおすすめは上記の2つです。
理由としては、2つとも普及率が高く、その他のサービスとの親和性が高いからです。
簡単に説明していきたいと思います!
理由1:普及率が高い
理由の1つ目は普及率が高いからです。
現在は、電子マネーの種類があまりにも多すぎます。
様々な企業が独自の○○Payを出していますが、正直普及率がイマイチなことが多いです。
それに比べて、PayPayや楽天Payであれば、スーパーはもちろん、飲食店や美容院など、かなり普及している印象です。
デザインが好みであったり、自分の好きな企業だからといった理由で電子マネーを利用するのも良いですが、利便性だけを考えると圧倒的な普及率を誇るPayPayと楽天Payがおすすめです。
理由2:その他のサービスとの親和性が高い
2つ目の理由は、PayPayや楽天Payは他のサービスとの親和性が高いです。
例えば、PayPayで余ったお金はPayPay証券で運用できますし、PayPay内でチャージしたが、使わなかった場合、PayPay銀行の口座に無料で戻すことができます。
(他の銀行であれば、手数料がかかります)
また楽天にしても、楽天Payで支払うとポイント還元が高いし、そのポイントを楽天証券で運用できるのはもちろん、楽天ビューティや楽天トラベルといったサービスでポイントを消費することができます。
このようにこれらの電子マネーは他の電子マネーと比べてポイント還元やポイントの使用方法が多彩です。
家計簿アプリ
3つ目に必要なものは家計簿アプリです。
私のおすすめはマネーフォワードMeです。
下記のマークのアプリです。

他にも様々な家計簿アプリがありますが、私はこちらを使っています。
有料版と無料版がありますが、無料版でもサービスの満足度が著しく落ちることはないので、無料版から始めてみることをおすすめします。
ステップ2:電子マネーをクレジットカードと紐づける
上記のクレカ、電子マネー、家計簿アプリを用意したら次のステップです。
次のステップは電子マネーとクレジットカードを紐づけましょう!
PayPayや楽天Payの支払い方法はいくつかありますが、クレジットカード払いに統一することをおすすめします。
支払い方法が分散してしまうと支出の把握が難しかったり、統一感がないので、ここではクレジットカード払いで統一することをおすすめします。
ステップ3:クレジットカード・銀行を家計簿アプリに連携させる
最後のステップは、クレジットカードと自分が利用している銀行を先ほどインストールした家計簿アプリに紐づけましょう!
詳しいステップは以下の通りです。
- マネーフォワードにログインする
- 右下の【口座】の『追加』からクレジットカードと銀行を設定する
- 自分でパスワードなどを設定して準備完了
以上の3ステップで完結します。
これらのステップをすべて完了したら、自動家計簿の準備は完了です。
これで、クレジットカードを使用する度に、家計簿アプリに支出が反映されます。
また、細かい項目も設定することができるので、几帳面な性格の方でも満足できると思います!
以下の動画では、マネーフォワードをアプリを使ってオリジナル家計簿を作っていく様子を細かく説明しています。
興味があれば覗いてみてください!
私自身も実際に参考にしました。
所感
いかがだったでしょうか。
今回は、私が実際にどのように家計簿をつけているか紹介しました。
見てもらった通り、とても楽に作れますよね。
私の場合、これに加えて毎月末スプレッドシートにまとめています。
スプレッドシートでまとめるとさらに整理されて、かなり見やすい家計簿ができます。
今日まで、レシートの家計簿や紙の家計簿を使ってきて、挫折してしまった方も多いでしょう。
しかしこの方法を実践するだけで簡単に家計簿を作ることができます。
もちろん、キャッシュレス生活を送ることが前提ですよ(笑)
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